弁護士法人小田原三の丸法律事務所破産管財人ホームページ
2025.11.10
Q23 竹久保弁護士個人の破産手続きでも、債権届を提出しなければならないのか?
小田原三の丸法律事務所に対して、預り金返還請求権、損害賠償請求権その他の債権を有している方は、社員弁護士であり無限責任を負う竹久保弁護士に対しても、これらの請求権を行使することが可能です。
そのため、竹久保弁護士個人の破産手続に参加し、配当を受ける権利を確保するためには、竹久保弁護士個人の破産事件においても、破産債権届出書を提出する必要があります。